頚椎ヘルニア(頚椎椎間板ヘルニア)-症状と治療

頚椎ヘルニアの診断について

近所の整形外科で診察を受けることとなり、その症状からすぐにレントゲンをとることになりました。
レントゲンの結果、首にある7つの頚骨のうち第5と第6頚骨の間にヘルニアが起きていることが判明しました。
幸い頚椎ヘルニアとしては症状は軽度であったため、温熱治療と針治療に加えて投薬での治療となりました。
当初は毎日通院していましたが、徐々に症状軽くなり、現在では週1〜2回の通院といなっています。未だ完治には至っていませんが、徐々に症状は軽くなっており、担当医からは、ほぼ痛みのない状態まで持っていけるだろうといわれています。

頚椎ヘルニアであるという診断は私にとっては、精神的にとても楽になる診断でした。首という重要な部位の痛みや左腕にかけての違和感はとても大きな不安を駆立てるものでした。

頚椎ヘルニアに似た首の病気は数多くあり、症状の似通ったものも多いようです。頚椎ヘルニアも完治しにくい病気といわれていますが、原因と病名がわかれば、いらない不安を抱く必要もなくなるのです。